骨董市で見つけた宝物

趣味でティーカップなどの茶器を集めたり、自分で茶葉から紅茶をいれたりしているのですが、ついにアンティーク品に手を出してしまいました…!
手を出したと言いましても、ちょっとした近場の骨董市でかなりお安く手に入れることが出来たのでラッキーでした。
見つけた瞬間手に取って値段見て即決でした。なんといっても元々欲しい絵柄の物だったので、運命かもしれないですね。

イギリスのロイヤルアルバートというメーカーさんのものなのですが、ここのメーカーさんの茶器はとてもイギリス的で薔薇などの華やかな絵付けや金の縁取り装飾が美しく、またお値段も比較的御手頃なので現在発売されているものもいくつか持って居て愛用しています。

今回購入したものはやはりアンティークというだけあって趣が違い、どこかどっしりとした重厚感があっていいですね。
素人なのでなんとなくですが、縁取りの金色も深みがあって丁寧に手塗りしたもののように思います。
絵柄の薔薇も現在販売されている似たデザインのものよりも色味が深く、どことなく高級感が漂います。

もう何度も何度も眺めては幸せ気分に浸っています。
これはなかなかもったいなくて使うことは出来なさそうなのであくまでも観賞用としてティータイムを楽しむ時の御供として大事にしていこうと思います。