恋愛相談の正解とは?

誰しも一度ぐらいは知人や友人から恋愛相談ってされたことがあるのではないかと思うのですが、された時どうするのが正解なのでしょうか。

励まして応援してあげたり、恋愛の相手によってはやめておいたほうがいいと注意を促したり、いわゆるアドバイスというのをするほうが良いものなのか。
それとも、ただただその人の話を相槌を打って聞いていてあげるだけで良いのか。
これはなかなかにいつも迷う所なんですよね。

それこそ人によるのかもしれませんし、状況によるのかもしれない、男女の考えの違いなどもあるのかもしれません。
しかしその判断がかなり難しくいつも悩んだ末にただただ相槌を打ってひとしきり話を聞いたあとに応援しているよ、頑張ってね。とありきたりな言葉を返してしまっています。
自分がその相談してきた人と似たような恋愛の経験談でも持ち合わせている場合は良いんですが、そうでない場合はどうしていいか分からないんですよね。なので無責任なことは言えないし、かといって何も言わないのも興味ないと思われるのでは?と思うので、なかなか本当に難しいですね。

本当に相談を受けるのやアドバイスが上手な方に憧れます。
こうなったら、恋愛のスペシャリストになるためのマニュアル本でも買えばいいのでしょうか。なんて、買わずに結局また曖昧な答えを返してしまうのだろうなと思います。(笑)

日々への彩り

紅茶を茶葉から自分で淹れたり、茶器を収集したりするのは前々から好きなのですが、そんなに詳しいわけではなかったので最近は少しずつ自分から色々と調べるようになりました。
趣味も続けていると知識欲が出てくるものなのでしょうか。
ふとした時にこの茶葉はどういった飲み方が一番美味しいんだろうとか、有名な産地はどこだろうとか、国によって茶器の特徴はどんなだろうとか、もっと知りたくなるんですよね。

なのでとりあえず手始めにと一冊無難そうな紅茶入門の本を買ってみたんですがこれがまた読むのが楽しくて楽しくて。あっという間にその日のうちに読み終わってしまい、その後何度も何度も読みかえしては参考にしつつお茶を淹れたりお茶菓子を作ったりしております。
この本の内容がマスターできたらさらに専門的な知識が欲しいところなのでまた本屋に赴こうかと思っているところです。

趣味が高じて仕事になったなんて人もたくさんいるぐらいですし、趣味があると週末や日々の生活に彩りがでますよね。
何でもいいから何かもの凄く好きで苦痛を感じることなく長く続けられるものは一つもっておくと良いのかもしれません。そうすれば、たとえ誰かしらとの予定がない休日であっても、ぼーっとして一日過ごす、なんてこともなくなります。
趣味は多ければ多いほど、老後の楽しみも増えるというものです。

お金の貸し借り

先日、知り合いに唐突に給料日前でお金がないが欲しいものがあるからお金を貸してくれないかと言われたんですが、一つ返事で断ってしまいました。
嫌な奴だと思われたかもしれませんし今後連絡が途絶えてしまうかもしれませんが、ここは譲れないと思い頑なな姿勢を崩さずお断りしました。

どうもお金の貸し借りというのは昔から苦手ですね。そもそも家族以外のあくまでも他人に貸すというのはかなりのリスクがともなうと個人的には思いますので基本的には絶対に貸したくないんですよね。
例外として凄く仲の良い友人相手に、それも大した額ではない場合には貸すこともあります。
しかしこの場合、まぁ仮に返ってこなくてもいいなと、もはや貸したというよりは奢ってあげたという感覚になっていて、返ってきたらラッキーぐらいに思っています。

物もそうなんですが、貸した方はしっかり覚えていても、借りた方は案外すっかり忘れてしまっている、なんてことは多いですからね。
自分も気を付けたいものですが、そもそも借りるのもあまり好きではないのでお金は勿論、ものもほとんど借りませんが。

というわけで、絶対に貸すものか!と頑なに他人にはお金を貸さない私ですが、だからと言って仲の良い友人は沢山いますので、別に間違ってはいないんだと胸をはって生きております。

お気に入りの蕎麦処

麺類だとパスタが一番好きなのですが、次いで好きなのがお蕎麦です。
最近ではコンビニやスーパーのお蕎麦も家で茹でるお蕎麦も改良されているのかそこそこ美味しくなってはきましたが、やはり外の手打ちそばには敵わないなと思います。
日頃はコンビニや自宅蕎麦で満足しているのですが、やはりこう、美味しいお蕎麦が食べたい!という周期がくるんですね。

それで各地の美味しいと言われている蕎麦処に赴いたりするのですが、最近よく足を運ぶようになった場所がありまして。
東京の調布市にある「深大寺そば」です。お寺さんの参道周りにたくさんの御蕎麦屋さんが軒をつらねているのですが、どのお店のお蕎麦も美味しいことはもちろんのこと、それぞれのお店で御汁の味や麺の太さや食感に違いあるのが面白いです。
お店の数も多いので、何度行っても新しい発見があって面白く、参道には綺麗な水が流れ、ゆったりとした時間を楽しめます。また、「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにした御茶屋さんがあったり、骨董屋さんがあったりして見どころも多いですね。

また徒歩で行ける直ぐそばには植物公園があり、四季折々の草花が楽しめます。結構なかは広いので歩きやすい靴で行った方が良いですね。
たしか薔薇園が有名だった気がいたします。まだ薔薇が綺麗な時期には訪れた事がないので今後機会があれば行ってみたいと思います。

部屋の片付けのお助け役

気が付くと部屋が散らかって大変なことになるので、定期的に片付けるのですが、これがまた急に土日だけでやろうとするから大変で大変で。
その都度戻せば良いんでしょうけれど、毎日毎日生活しているとそうもいかないものなんですよね。
気が付くと服やらなにやら山積みになってたりなんかして、そうなってはじめてやらねば!と思い片付けるのを繰り返しております。

しかし最近は100円ショップなどでも随分便利なものが出てきてくれたので、片づけも昔ほど苦ではなくなりましたね。
整理整頓のための便利アイテムがたくさんありますから、それをうまく使えば中々に綺麗に素早く片付けられますし、その後も以前よりは部屋が散らかり難くなりました。

特にいいなぁと思ったのは収納ボックス類ですね。ホームセンターとかで買うとそこそこ良いお値段がしたりもすると思うのですが、100~300円程度で手に入ってしまうので、便利でお得になったものです。
あれがあると、片づけの最中も捨てるものといるもの、売るもの、人にあげるものなどに仕分けするのも楽ですし、衣類なんかもただ積み重ねるより収納ボックスにいれておいた方が見栄えもいいし、実際使う時も取り出しやすくて良いですよね。

まぁ一番は定期的に片付ける、これに尽きるのですが。
そうもいかないのが悪い癖です。

貴重な友人

今日は久しぶりに昔の友人と食事に行ってきました。
久しぶりでもとても気が合う相手なためか久しぶりの気まずさなどまったくなく、お互い会えなかった間の出来事や近況を報告しあいつつ自然と昔と同じように楽しい時間が過ごせました。
不思議なものですね。まるで昨日も会っていたかのような感覚でした。

学生の頃は多くの友人と付き合いはありましたが、今日会った友人のように気兼ねなく呼吸をするように当たり前のように隣にいて笑いあえる友人はなかなか貴重な存在でした。普通は仲良くても趣味が同じであっても、そこそこは気を使ったり譲歩し合わないと上手く行きませんからね。
今日会った友人に至ってはあまり趣味も合わないどころかさまざまな好みもバラバラなのですが、何故か面白いぐらい気は合うんですよね。

学生の頃もそれで隣にいるのがとても心地よく、自然と何を約束するでもなく登下校一緒にしたり、帰りにファーストフード店に立ち寄ってくだらない話をしていました。
私にとってはその時間がかなり日々のストレスを解消する時間になっていたんだろうなぁと今になってしみじみ感じます。
嫌な事があっても隣にいて一緒に笑えば忘れられる友人の存在はかけがえのないものだと思います。

こういった友人は今後も長く大事にしていきたいですね。

水戸黄門様ゆかりの地

今日は水戸へ友人と二人で小旅行へ行ってきました!
水戸というと失礼ながら水戸黄門様ゆかりということ以外は田舎で何もないイメージしか正直なかったのですが、友人に連れられ行ってみると意外に楽しめました。

私は歴史的な場所を見るのは好きなので、確かによくよく考えてみれば徳川御三家水戸藩のあった場所ですからね。
よく幕末大河に出てくる徳川斉昭ですが、行ってみるとこの方のイメージもだいぶがらりと変わりました。
かなり多才な方で徳川ミュージアムや、梅まつりで有名な偕楽園近くにある常盤神社の宝物館「義烈館」には彼の作品がいくつも展示されています。
その徳川斉昭が設立した水戸藩の藩校の弘道館は、最後の将軍、徳川慶喜が幼少の頃より学んだ場所であり、吉田松陰が水戸遊学の際に訪れた場所で、当時の趣をそのまま残していてとても興味深く、私は数時間でもゆっくり滞在したいと思える場所でした。
正門には幕末の動乱で藩内の抗争時に付いたとされる銃弾の跡も残っており、当時の激動の時代の雰囲気を感じることも出来てとてもどきどきいたしました。

もう一つ印象的だったのは、徳川慶喜の直系の御子孫が焙煎しているコーヒーが飲める喫茶店、サザコーヒーですね。
こちらは駅前すぐにありますので帰り際にちょっと入るにも良い感じです。
「将軍珈琲」というコーヒーがあったので思わず頼みましたがとてもコクがあり、美味しかったです。

機会があればまた行ってみたいと思える場所でした。
連れて行ってくれた友人に感謝ですね。